【壊れた夢】トルコリラ/円で大損する主婦と会社員に共通する5つの原因と含み損対策

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【壊れた夢】トルコリラで大損する主婦に共通する5つの行動パターン

「トルコリラ/円がどんどん下落して、含み損が増えてる…」

「家計の足しにするつもりだったに、逆に減らしてしまった…」

「トルコリラ/円の大損を何とかしたいから、主婦の私に今からできることを教えて!」

これらの悩みが解決できます。

結論からお伝えすると、トルコリラ/円で大損してしまうのは主婦だからではなく、暮らしに必要なお金をFX取引の資金に使ってしまったからです。

FX取引に使って良いお金は、なくなっても困らない余剰資金です。

余剰資金で運用していても、含み損のストレスに耐えられず約7か月間スワップ運用をして撤退しました。

この記事では、実際に大損した人たちの体験をもとに、なぜトルコリラ/円のスワップ運用で主婦や会社員が大損してしまうのか解説しています。

実際に私が運用した結果や、含み損対策を考えたトルコリラ/円のスワップ運用についても解説していますので、大損したくないなら、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

トルコリラ/円とは?主婦が惹かれる「高金利の仕組み」を解説

トルコリラ/円とは?主婦が惹かれる「高金利の仕組み」を解説について解説した画像

トルコリラ/円に惹かれるのは、持っているだけで毎日高いスワップポイントが受け取れる仕組みにあります。

【このパートで分かること】

  • トルコリラが「高金利通貨」と呼ばれる理由
  • スワップポイントで毎日お金が増える仕組みと落とし穴

「ただ持っているだけでいい」と簡単に考えて、トルコリラ/円は運用しちゃダメですよ!

トルコリラが「高金利通貨」と呼ばれる理由

トルコリラ/円が高金利通貨と呼ばれる背景には、トルコの政策金利が日本をはるかに上回る水準に置かれている事情があります。

物価の上昇を抑えるためにトルコ中央銀行が金利を引き上げており、日本との金利差が大きく開いた状態が続いているためです。

トルコリラの金利が高くなっている背景
  • トルコのインフレ率は32.11%と高い水準が続いている
  • 物価の上昇を抑えるために政策金利が高く設定されている
  • 日本は長く低金利が続いており、金利差が大きく開いている
  • 金利差が大きいほど、受け取れるスワップポイントも大きくなる

たとえば、インフレ率が32.11%という水準では物価が1年でおよそ3割上がる計算になり、金利も物価に見合う高さが必要になります。

トルコリラ/円が高金利通貨であるのは通貨が強いのではなく、物価が不安定な証であり、もらえるスワップだけ見て判断すると大損につながります。

スワップポイントで毎日お金が増える仕組みと落とし穴

スワップポイントは、2国間の金利差からもらえるので、ポジションを持っているだけで毎日積み上がります。

ただし、トルコリラ/円を買いで持つので、為替相場の下落による含み損がスワップ収益を吹き飛ばしてしまう落とし穴があります。

【スワップポイントと為替差損の関係】

  • スワップは保有しているだけで毎日増えていく
  • トルコリラ/円が下落すれば、含み損が増える
  • 取引量が多いと含み損がスワップ収益を一瞬で吹き飛ばす

トルコリラ/円の場合、1か月分のスワップ収益が、エルドアン大統領の発言で一瞬で吹き飛んでしまう可能性は十分にあります。

毎日もらえるスワップポイントはお金が増えている感じがしますが、為替差損で一瞬でスワップ収益が吹き飛ぶ現実は押さえておきましょう。

【実態】トルコリラで大損した主婦や会社員の体験談

【実態】トルコリラで大損した主婦や会社員の体験談について解説した画像

ここでは、トルコリラ/円のスワップ運用で大損した人の投稿と私の実績、体験から見える共通点について解説します。

トルコリラ/円で大損した主婦や会社員の体験談
  • 1,200万円を失い「一度もプラスにならなかった」ケース
  • ロットを増やしすぎて夜も眠れなくなったケース
  • 145万円の含み損を家族に言えないケース
  • 「最悪でも入金分を失うだけ」と考えていたケース
  • 【私の場合】約7か月運用してスワップの半分が為替差損で消えた
  • 体験談から見える大損する主婦や会社員の共通点は通貨量の決め方とリスク管理

大損した人には共通点があるので、あなたも当てはまっていないか確認してみましょう!

1,200万円を失い「一度もプラスにならなかった」ケース

2018年のトルコリラ暴落で1,200万円を失い、買ってから一度もプラスにならなかったという投稿です。

買った時点がどこであっても含み損になったのは、下落がずっと続いていて戻る局面そのものが来なかったからです。

【この投稿から読み取れること】

  • 損失額の大きさより、一度もプラスにならなかった事実のほうが重い
  • 上がったら決済しようという前提が、そもそも成立しない相場だった
  • 暴落は2018年で終わらず、その後も繰り返し起きている

たとえば、2014年に約53.9円だったトルコリラ/円は、2026年8月時点で3.3円台まで下がり続けています。

戻るのを待つという作戦は、下落が長く続いている通貨では期待できませんね…

ロットを増やしすぎて夜も眠れなくなったケース

スワップを増やそうとしてロットを大きくした結果、下落局面で眠れなくなったという投稿です。

通貨量を増やすと受け取れるスワップも増えますが、トルコリラ/円が下落した時の含み損も取引量を増やした分だけ加速します。

保有枚数1日あたりの
スワップ
0.1円下落0.5円下落
1万通貨15円1,000円5,000円
10万通貨150円1万円5万円
100万通貨1,500円10万円50万円
1万通貨あたりスワップポイントを15円に設定し試算

たとえば、10万通貨を持っていると0.1円下がるだけで1万円の含み損になり、スワップ収益を吹き飛ばします。

取引量を増やせばもらえるスワップは大きくなりますが、生活に悪影響がでてしまうと本末転倒ですよね…

145万円の含み損を家族に言えないケース

元金500万円で145万円の含み損を抱えながら、妻の誕生日にもそれを打ち明けられないという投稿です。

家計から出したお金だからこそ、損が出ると家族に打ち明けるのが難しくなり、一人で抱え込む状態になってしまいます。

【一人で抱え込むと起きること】

  • 相談できないので、決めることを先延ばしにしてしまう
  • 取り戻してから話そうと考え、通貨量を増やしてしまう
  • 含み損が増えるほど、言い出すハードルも上がっていく
  • 相場を見る時間が増え、生活のリズムが崩れていく

たとえば、打ち明けられない状態のまま買い増しが重なると、どんどん含み損が増えてしまいさらに打ち明けにくくなる悪循環になります。

抱え込むほど動けなくなるので、トルコリラ/円の運用を始める時に情報共有しておきましょう。

「最悪でも入金分を失うだけ」と考えていたケース

4,000万円を入れた口座で大きな通貨量を持ちながら、最悪でも入金分を失うだけだと考えていたという投稿です。

この方は売りから入っていますが、買いでも売りでも、通貨量が資金に対して大きすぎると同じ危うさを抱えることになります。

【通貨量が資金に対して大きすぎると起きること】

  • 急な変動ではロスカットが想定どおりに働かない場合がある
  • 口座の残高を超えた損失は、不足金として請求される場合がある
  • 買いか売りかに関係なく、通貨量が大きいほど起こりやすくなる

たとえば、2021年11月23日には、トルコリラ/円が1日で10.09円から8.46円まで16.1%も下落しました。

最悪でも入金分だけという前提は必ずしも成り立たないので、通貨量は手元の資金から逆算して決めることが大切です。

【私の場合】約7か月運用してスワップの半分が為替差損で消えた

2025年3月から9月までの約7か月間で、トルコリラ/円の確定損益は通算11,948円のプラスでした。

スワップポイントが毎月コンスタントに積み上がる一方で、含み損を損切りするたびに為替差損が利益を削り続けたからです。

2025年確定損益決済損益スワップ収益
3月0円0円0円
4月+3,478円0円+3,478円
5月+3,366円-1,550円+4,916円
6月+4,623円-679円+5,302円
7月+3,594円-1,687円+5,281円
8月+1,233円-1,265円+2,498円
9月-4,347円-5,388円+1,041円
通算+11,948円-10,569円+22,517円

スワップポイントは、順調に積み上がっていきましたが、口座に表示される含み損は確実に膨らみ続けていました。

含み損をコントロールするために、値下がりしたところでナンピンしてたけど、焼け石に水だったよ…

体験談から見える大損する主婦や会社員の共通点は通貨量の決め方とリスク管理

4つの投稿と私の記録に共通していたのは、金額の大きさではなく通貨量の決め方と下落に対するリスク管理です。

受け取れるスワップを増やそうとして通貨量を積み上げ、ずっと下落を続いているトルコリラ/円の含み損の管理が甘かったからです。

【立場が違っても共通していた4つの点】

  • 受け取れるスワップの金額を先に見て、通貨量を決めていた
  • 下がったら買い増して、平均取得単価を下げようとした
  • 損切りする金額を、事前に決めていなかった
  • 下落が続いている通貨ペアとの認識が甘かった

たとえば、主婦の方も会社員の方も、置かれている立場はまったく違うのに、同じ順番で同じ場所につまずいています。

トルコリラ/円で大損したのは、主婦や会社員だからではなく、通貨量と下落に対するリスク管理が問題でした。

じゃあ、なぜ主婦や会社員が大損しやすいのか深掘りしましょう!

トルコリラ/円で主婦や会社員が大損する5つの原因

トルコリラ/円で主婦や会社員が大損する5つの原因について解説した画像

トルコリラ/円で主婦や会社員が大損する5つの原因は、次のとおりです。

トルコリラで主婦や会社員が大損する原因
  • 高金利=安全と勘違いしている
  • 取引する通貨量が多すぎる
  • 損切りできず「戻る」と信じ続ける
  • トルコリラ/円に集中投資してしまう
  • トルコの政治・経済リスクを理解していない

トルコリラ/円が安いので持ちやすいと安易な考えは大損につながりますよ!

高金利=安全と勘違いしている

金利が高い通貨ほど値下がりのリスクも大きいのに、高金利を安全の証しのように受け取ってしまいがちです。

新興国通貨の金利が高いのは物価が不安定で通貨の価値が下がりやすいからで、金利の高さがリスクの高さになっています。

思い込み現実
金利が高いのは人気がある通貨だから金利が高いのは物価が不安定だから
毎日もらえるので安全もらえる金額以上に値下がりする場面がある
銀行預金の代わりになる元本の保証はなく、資金を下回る場合がある

たとえば、銀行の預金と違ってFXには元本の保証がなく、受け取ったスワップより値下がりに伴う含み損のほうが大きくなる場面があります。

高金利の新興国通貨は、為替変動など急変動するリスクが高い通貨だと認識して取引しましょう。

取引する通貨量が多すぎる

大損する原因として最も多いのが、取引する通貨量が多すぎる点です。

トルコリラ/円は、為替レートが安いため少ない証拠金でたくさん保有できますが、値下がり時の含み損も大きくなります

【取引する通貨量の決め方】

  • 少額で始めて為替の下落幅を実感する
  • 証拠金維持率は300%以上を目安にする
  • 耐えられる含み損以上の通貨量は持たない

たとえば、狙っているスワップ金額を元に保有する通貨量を決めてしまうと、下落したときの含み損で証拠金が足りなくなる可能性があります。

取引する通貨量を決める時は、目安として証拠金維持率が300%以上キープしましょう。

損切りできず「戻る」と信じ続ける

トルコリラ/円では、含み損が膨らんだ時に、損切りできず「戻る」と信じ続ける行動も大損につながります。

損切りは損失を確定させてしまいますが、下落が続いているトルコリラ/円では、損切りこそが資金を守る唯一の方法になります。

【トルコリラ/円の月足チャート】

トルコリラ/円は、常に右肩下がりで下落を続けており、「待てば戻る」ではなく、持つほど含み損が増える通貨ペアです。

損切りできないなら、購入時に損切りラインを決めておいて、逆指値を設定しカバーしましょう。

トルコリラに集中投資してしまう

トルコリラ/円に集中投資する行動も大損につながります。

相場の急変動でポジションが捕まると資金が完全に拘束されるだけでなく、一方的な下落が続いた場合に含み損大きくなり、強制ロスカットのリスクが高くなるからです。

トルコリラ/円への集中投資が大損につながる理由

  • 資金の完全固定と機会損失
    • 想定外の急落時に証拠金がすべて捕まり、他の有利なトレードに資金を回せなくなる。
  • 分散機能の欠如による一発退場
    • トルコリラは長期的な下落リスクが高く、「いつか戻る」を期待して集中投資を続けると、含み損の拡大に耐えきれずロスカットに至る。

たとえば、トルコリラ/円とノルウェー/スウェーデンなど値動きの違う通貨ペアに分散運用していると、トルコリラ/円の含み損をノルウェー/スウェーデンで補填できる可能性があります。

トルコリラ/円に集中投資ではなく、資金を複数の通貨に分けて運用し損失リスクも分散しましょう。

トルコの政治・経済リスクを理解していない

トルコの政治・経済リスクを理解していないまま運用するのはやめましょう。

運用している通貨ペアのおかれている政治・経済リスクは、損切りしたり、ポジションを整理したり、リスクを回避するための判断材料になるからです。

【トルコリラ/円が下落を続けている主な理由】

  • インフレ率が32.11%と高い水準のまま推移している
  • 中央銀行の独立性が低く、金融政策が政治に左右されやすい
  • 中東情勢の緊張が高まると、トルコリラ/円は売られやすい
  • 2014年に約53.9円だった価格が、2026年8月には3.3円台まで落ちている

トルコは、中東情勢の地政学リスクだけでなく、エルドアン大統領の政治的意向が金融市場にも強く影響しています。

トルコリラ/円は、エルドアン大統領の発言で何度も急落しているので、要人発言には特に要注意の通貨ペアです!

トルコリラ/円のスワップ運用で大損しないためのコツ

トルコリラ/円のスワップ運用で大損しないためのコツについて解説した画像

トルコリラ/円のスワップ運用で大損しないためのコツは、次のとおりです。

トルコリラ/円のスワップ運用で大損しないためのコツ
  • 取引する通貨量を抑える
  • 損切りルールを必ず事前に決める
  • 投資資金は余剰資金でする
  • 分散投資でトルコリラ/円の含み損をカバーする

トルコリラ/円のスワップ運用で特に大切なのは、含み損対策ですよ!

取引する通貨量を抑える

大損しないために1番効果が出るコツは、取引する通貨量を抑えることです。

取引する通貨量を減らせば、同じ値動きでも含み損の金額が小さくなり、客観的な判断をする余裕ができます

【通貨量を抑えると変わること】

  • 同じ下落でも、含み損の金額が小さくなる
  • 証拠金に余力が残り、ロスカットまでの距離が伸びる
  • 損切りして再挑戦できる

たとえば、持っている通貨量を半分にすれば、1円下落しても含み損は半分ですみます。

取引する通貨量を抑えて、トルコリラ/円が下落した時の含み損をコントロールしましょう!

損切りルールを必ず事前に決める

トルコリラ/円は、ポジションを持った時に、損切りルールを必ず事前に決めましょう。

持ったポジションで許容できる含み損を計算して、損切りラインを決めておけば、相場が大幅下落した時も慌てなくてすむからです。

【損切りルールの決め方】

  • ポジションの含み損がいくらまで許容できるか決める
  • 含み損から為替レートを逆算する
  • 逆指値に損切りするレートを設定する

たとえば、トルコリラ/円を3.5円で1万通貨購入した場合、5,000円まで含み損が許容できるなら3.0円に逆指値を設定します。

購入した時点で含み損の金額で損切りラインを決めておけば、相場が大きく下落しても慌てなくてすみますよ。

投資資金は余剰資金でする

トルコリラ/円に投資する資金は、余剰資金だけにとどめましょう。

FX投資は元本保証がなく、トルコリラ/円は下落が続いている通貨ペアで、相場の急変動など損失リスクが大きいからです。

【余剰資金で運用する理由】

  • FX取引は元本保証がない
  • トルコリラ/円は損失のリスクが特に高い
  • 余剰資金であれば冷静に判断しやすい

たとえば、教育費や生活費を稼ごうと考えてしまうと、損したくない、失いたくないと考えてしまい冷静な判断ができなくなります。

お小遣いレベルで始めておけば、相場の急変動で失っても生活に影響しません。

1通貨対応の松井証券なら1,000円あれば始められますよ!

分散投資でトルコリラ/円の含み損をカバーする

大損を回避するためには、トルコリラ/円だけに依存せず、相関性の低い他の通貨ペアへ分散投資することが不可欠です。

トルコリラ/円が急落して含み損が拡大しても、別の安定した通貨ペアから得られる利益で損失を相殺できれば、口座全体の資金減少スピードを緩やかに抑えられます

【分散させるときの考え方】

  • 値動きの理由が違う通貨を選ぶ
  • 新興国通貨だけで固めない

たとえば、ノルウェー/スウェーデンやNZドル/カナダなど、米国や日本の経済の影響を受けにくい通貨ペアを分散投資として選択します。

トルコリラ/円と値動きの違う通貨ペアで分散運用すると、含み損をカバーできる可能性が高くなります。

でも、トルコリラ/円の相場を見ながら分散運用するとかどうすればいいか分からないよ…

効率よくトルコリラ/円の含み損を回収できる方法ってないのかな?

【起死回生】トルコリラ/円と米ドル/円の自動売買を使ったハイブリッド運用

【起死回生】トルコリラ/円と米ドル/円の自動売買を使ったハイブリッド運用について解説した画像

トルコリラ/円と米ドル/円って同じクロス円の通貨ペアだよね?

値動きが同じになるから、分散にならないんじゃなかった?

同じクロス円だから値動きは同じになるんだけど、米ドル/円の強みを活かした運用なんだよ!

トルコリラ/円と米ドル/円の自動売買を使ったハイブリッド運用
  • ただ持ち続けた場合の成績はマイナス4,645円
  • ローリングでトルコリラ/円の平均取得単価を下げる方法
  • FX自動売買で米ドル/円を運用し手間をカット
  • 米ドル/円の自動売買が生む月3,234円で含み損をカバーする
  • 松井証券の1口座にまとめる理由

トルコリラ/円は、松井証券の公式データでシミュレーションしました。

実際にローリング戦略は、2026年7月から検証しています!

ただ持ち続けた場合の成績はマイナス4,645円

トルコリラ/円10万通貨をただ持ち続けた場合、公開データで計算すると2026年7月20日時点の成績は4,645円のマイナスになります。

シミュレーションしたデータは次のとおりです。

【トルコリラ/円の運用詳細】

  • 買い方
    • 2026年1月26日から6月8日まで毎週月曜に5,000通貨ずつ20回購入
  • 保有量:10万通貨
  • 必要証拠金:355,735円
  • 平均取得単価:3.5574円
  • 8月17日時点のデータ
    • 含み損:-22,035円
    • スワップ収益:+9,110円
    • トータル損益:-12,925円

トルコリラ/円10万通貨を、5,000通貨ずつ分割購入してそのまま保有した場合、スワップ収益より含み損が大きいため、トータルの損益は赤字になります。

トルコリラ/円は下落が続いているから、ただ保有しているだけだと為替差損がスワップ収益を食い潰してしまうんだよ…

ローリングでトルコリラ/円の平均取得単価を下げる方法

ローリングとは10万通貨の保有を維持しつつ、いちばん高いレートで買ったポジションを売って同じ量を買い直す方法です。

トルコリラ/円は下落が続いているので、一番古いポジションを損切りして新規ポジションを持てば、平均取得単価を下げられます。

項目ただ持ち続けた場合ローリングした場合
平均取得単価3.5574円3.4796円
為替の含み損-22,035円-14,260円
確定した売却損0円-8,425円
スプレッドのコスト0円650円
累計スワップ+9,110円+9,110円
トータル損益-12,925円-14,225円
2026年8月17日時点

ローリングを6月15日から8月17日まで繰り返した場合、平均取得単価が3.5574円から3.4796円へ下げされています。

ローリングをすることで、含み損で資金固定の量が減り、トルコリラ/円が大幅に下落した時に口座の耐久力が少し増えます。

FX自動売買で米ドル/円を運用し手間をカット

米ドル/円の運用は、FX自動売買で効率化して分散運用の手間をカットしましょう。

FX自動売買を使えば、あらかじめ決めたルールに沿って取引してくれるので、時々相場からずれていないかチェックするだけで分散運用できます

【自動売買の特徴と運用のポイント】

  • 設定したルールどおりに24時間システムが取引
  • 相場の分析やチャート監視が必要ない
  • 複数の通貨ペアを運用しても手間がかからない
  • 放置ではなく、定期的な設定の見直しが必要になる

たとえば、システムが取引してくれるので家事や仕事の合間に運用状況を確認するだけで、取引はルールどおりに動き続けてくれます。

手間をかけずに分散運用できるので、トルコリラ/円の運用に集中できますね!

米ドル/円の自動売買が生む月3,234円円で含み損をカバーする

私が松井証券で運用している米ドル/円の自動売買は、2026年7月の1か月間で3,234円稼げました。

取引量は100通貨ですが、細かく資金を積み上げるリピート型の特徴を活かし、買いのみの設定で利益をコツコツ積み上げられました

【2026年7月の米ドル/円の取引結果】

FX相場は、日々変動しているため毎月同じように稼げるとは限りませんが、ただトルコリラ/円のスワップ収益だけを狙うよりも含み損の対策になります。

100通貨など1000通貨以下の運用は松井証券しかできないので、自動売買は松井証券がおすすめです。

松井証券をおすすめする理由は、資金効率アップにあります!

松井証券の1口座にまとめる理由

トルコリラ/円と米ドル/円のハイブリッド運用は、松井証券の1つの口座にまとめると資金の効率が良くなります。

米ドル/円の自動売買が生む利益がそのまま同じ口座の証拠金になり、トルコリラ/円の含み損に対する余力を押し上げてくれるからです。

松井証券でまとめて運用するメリット
  • 裁量取引も自動売買の1通貨単位で調整できる
  • スワップは高水準でスプレッドは最狭水準
  • 米ドル/円の為替差益がそのまま口座の体力アップにつながる

米ドル/円の自動売買を100通貨単位で動かせるため、証拠金は1,000通貨単位のFX会社と比べて10分の1ほどですみます。

トルコリラ/円でもらえるスワップポイントも高水準だから、米ドル/円と一緒に松井証券で運用するのが効率的だよ!

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まとめ|トルコリラで大損しないために、含み損対策を自動売買で行おう

トルコリラで大損してしまうのは主婦や会社員だからではなく、通貨量の決め方と含み損対策を知らないまま始めてしまうからです。

今ある含み損も塩漬けにするのではなく、少しずつ分割決済をしながらポジションを整理していきましょう。

損切り資金を稼ぐのに自動売買を活用するのも、手間がかからないのでおすすめですよ!

最後にこの記事のおさらいです。

  • 大損の原因は主婦や会社員という立場ではなく、通貨量の決め方と含み損対策
  • 生活費や教育費を稼ごうとすると、損切りの判断そのものができなくなる
  • 通貨量は欲しいスワップからではなく、耐えられる金額から逆算して決める
  • シミュレーションでは、ローリングで平均取得単価は下がる
  • 米ドル/円の自動売買で含み損を稼ぐ方法もあるが、月ごとの成績は相場環境で変わる

含み損を抱えた状態からでも、打てる対策はまだ残っています。

トルコリラ/円は下落し続ける通貨なので、自動売買で少しずつでも資金を稼ぎながら、分割でポジションを整理しましょう。

これ以上損しないためにも、まずは松井証券で1通貨から始めてうまく稼げるか試してみましょう。

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トルコリラ/円の大損に関するよくある質問

トルコリラに投資した人生最大の失敗だった理由は何ですか?

毎日受け取れるスワップに惹かれて通貨量を増やし、そこへ生活のお金まで入れてしまったケースが多いためです。金利の高さは物価が不安定な印なので、受け取れる金額から通貨量を決めると同じ結果になりやすくなります。

>>人生最大の失敗といわれる5つの原因と挽回のコツを見る

トルコリラ円は地獄とされていますか?

スワップは毎日貯まるのに為替差損がそれを上回り、含み損が減らない状態を指してそう呼ばれています。私も約7か月の運用でスワップ22,517円のうち10,569円が為替差損で消えました。

>>地獄の日々と呼ばれる理由と抜け出し方を見る

トルコリラ投資はなぜ失敗するのでしょうか?

受け取れるスワップの金額を先に見て通貨量を決めてしまい、損切りする金額を事前に決めていないからです。立場が違っても、失敗した人はほとんど同じ順番で同じ場所につまずいています。

>>大損する5つの原因を見る

トルコリラはなぜ下がり続けるのか?

物価の上昇が32.11%という水準で続いており、通貨の価値そのものが毎年目減りしているためです。加えて中央銀行が政治の影響を受けやすいことや、中東情勢の緊張で新興国通貨が売られやすいことも重なっています。

>>トルコの政治・経済リスクをくわしく見る

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