【誤認注意!】松井証券はFXの手数料が高い?真相暴いて利益を最大化

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松井証券の手数料は高い?真相暴いて利益を最大化

「松井証券はFXの手数料が高いってホント?

「自動売買は実際にどんな手数料がかかるの?」

「松井証券の自動売買で手数料を抑えるコツとか詳しく教えて!」

これらの悩みが解決できる記事です。

結論からお伝えすると、松井証券のFX取引にかかる手数料が高いと言われる情報に根拠はありません

松井証券のFX自動売買は、取引手数料が無料で、スプレッドも業界最狭水準です。

でも、取引回数が多かったり、ポジション保有期間が長かったりすると手数料の負担は大きくなってしまうんですよね。

この記事では、松井証券の自動売買にかかる手数料が高くない理由を他社との比較を通じて徹底検証しています。

手数料がオトクな松井証券で、さらに手数料を抑えるコツも紹介していますので、利益を最大化できるノウハウを元に自動売買がスタートできますよ!

目次

【結論】松井証券のFX自動売買で手数料が高いはウソ!

松井証券のFX自動売買で手数料が高いはウソ

松井証券のFX自動売買において、「手数料が高い」という情報はウソです。

実際のところ、取引手数料は無料で、スプレッドも業界最狭水準に設定されており、「手数料が高い」という根拠はありません

松井証券の自動売買にかかる手数料が「高い」と言われるのは、次のような2つの理由があるからです。

手数料が高いと言われる理由
  • スプレッドの誤解
  • 株式取引の手数料と混同している

FX取引ではスプレッドが実質的な手数料となり、市場状況によってスプレッドが変動する時があります。

また、株式取引でかかる手数料などが、FX取引と混同されて「高い」と認識されている可能性があります。

【FX取引と株式取引の手数料比較】

取引内容取引手数料
FX取引無料
日本株取引1日の約定代金合計で50万円まで無料
100万円まで1,100円
以後、100万円ごとに1,100円
松井証券のHPより引用し編集

取引内容によって手数料がかかるのもあるんだね…

手数料が高いって誤解されても仕方ないね。

FX自動売買にかかる手数料は無料なので安心してくださいね!

松井証券のFX自動売買でかかる手数料とは

松井証券のFX自動売買でかかる手数料

松井証券で実際にかかる手数料にはどんなものがあるの?

松井証券の自動売買は無料ツールを提供してくれているから、実際にかかる手数料は、スプレッドスワップポイントだけなんだよ!

【松井証券の自動売買でかかる手数料】

項目費用
ツールの使用料無料
取引手数料無料
スプレッド通貨ペアごとに
設定あり
スワップポイント通貨ペアごとに
設定あり

ここでは、スプレッドとスワップポイントについて詳しく解説します。

スプレッドの仕組みと実際の手数料

スプレッドの見方

スプレッドとは、FX取引における「買値」と「売値」の差額を指します。

この差額が実質的な取引コストとなり、松井証券ではスプレッドが唯一の直接的な手数料です。

松井証券のスプレッドの特徴
  • 業界最狭水準のスプレッドを提供
  • 「原則固定」だが変動する場合もある

松井証券では、主要な通貨ペアを中心に業界最狭水準のスプレッドを原則固定で提供してくれています。

ただし、重要な経済指標の発表時や突発的なイベント、市場の流動性が低い時間帯にはスプレッドが広がる場合もあるので注意が必要です。

自動売買では、設定によって取引回数が多くなります。

スプレッドが狭ければ狭いほど、取引にかかる手数料は安くなるよ!

スワップポイントの仕組み

スワップポイントとは、FX取引において通貨ペアを保有した際に発生する「金利差調整額」です。

具体的には、通貨ペアを構成する2つの通貨の金利差に基づいて、ポジションを翌日に持ち越したときに発生します。

ポジションとは

FX取引における「ポジション」とは、取引を開始した後、決済されるまで通貨ペアを保有している状態を指します。

具体的には、以下のように分類されます。

  • ロングポジション(買いポジション)
    • 通貨ペアを「買う」ことで保有するポジション
    • 例:米ドル/円を買う場合、米ドルが円に対して値上がりすると利益が出る
  • ショートポジション(売りポジション)
    • 通貨ペアを「売る」ことで保有するポジション
    • 例:米ドル/円を売る場合、米ドルが円に対して値下がりすると利益が出る

【スワップポイントの種類】

  • プラススワップ
    • 金利の高い通貨を買い、金利の低い通貨を売る場合に受け取れる
  • マイナススワップ
    • 金利の低い通貨を買い、金利の高い通貨を売る場合に支払う

これらのスワップポイントは、FX会社ごとに設定が違います。

スワップポイントは、もらえる時支払う時があるからちょっとややこしいんだよね…

売りポジションと買いポジションのどちらでマイナススワップが発生するかは、取引する通貨ペアの金利差によって決まります。

【スワップポイントの例】

通貨ペア売り買い
豪ドル/NZドル
豪ドル/NZドル
-415円198円
ユーロ/ポンド
ユーロ/ポンド
3,057円-3,088円
米ドル/円
米ドル/円
-7,278円5,918円
1万通貨あたり1か月間のスワップポイント(2024年12月分松井証券HPより引用)

マイナススワップが大きいと、利益を圧迫しちゃうね…

自動売買で人気の豪ドル/NZドルは、政策金利の差が0.1%(2025年2月3日時点)だからマイナススワップも大きくないんだよ。

ポジションによってスワップポイントも定期的なチェックが必要だね!

【徹底比較】松井証券と他社の自動売買にかかる手数料

松井証券と他社の自動売買にかかる手数料

松井証券のFX自動売買では、最狭水準のスプレッドと最高水準のスワップポイントを提供してくれています。

そこで、松井証券と他社で自動売買にかかる手数料を比較し、本当に松井証券の手数料は高いのか検証しました。

他社と比較しているので、松井証券の手数料が割高なのか、それともお得なのかがはっきりしますよ!

人気のFX自動売買7社と松井証券の詳細比較表

まずは、松井証券とFX自動売買7社の手数料を比較してみましょう。

スプレッドは、自動売買で人気の豪ドル/NZドルで比較しました。

【豪ドル/NZドルに関する手数料比較表】

FX会社スプレッド取引
手数料
松井証券2.0pips無料
外為オンライン10.0pips片道20円
トライオートFX変動性無料
マネースクエア変動性無料
ひまわり証券12.0pips無料
アイネット証券6.0pips無料
みんなのFX変動性無料
FXブロードネット7.1pips片道20円

この比較表からも分かるように、松井証券のスプレッドは1番安く、取引手数料も無料です。

スプレッドが最狭水準は間違っていないね!

でも、豪ドル/NZドルのスプレッドが安いだけなんじゃないの?

主要通貨ペア別スプレッドの比較

スプレッドは、FX会社ごとに設定されているため、主要な通貨ペアで松井証券と比較してみましょう。

比較する通貨ペアは、自動売買で人気の通貨ペア「豪ドル/NZドル」、「ユーロ/ポンド」、「米ドル/カナダドル」と身近な「米ドル/円」です。

【主要通貨別スプレッド比較表】

FX
会社
豪ドル
NZドル
ユーロ
ポンド
米ドル
カナダドル
米ドル
松井証券2.00.92.00.2〜0.9
外為オンライン10.04.06.01.0〜5.0
ひまわり証券12.04.08.02.0
アイネット証券6.04.06.02.0
FXブロードネット7.12.93.90.2
自動売買で人気通貨ペア:豪ドル/NZドル、ユーロ/ポンド、米ドル/カナダドル、比較用に米ドル/円
pipsで記載

スプレッドは、FX取引における実質的なコストの一つです。

松井証券のスプレッドは、自動売買で人気の通貨ペアで非常に狭く設定されており、他社と比較しても優位性があります

比較してみると松井証券の手数料は、全然安いよね…

じゃあ、何が原因で高いと感じてしまうのかなあ?

スプレッドは取引回数次第で、どんどん負担が増えるんだよ。

次は、手数料を抑えるためのコツを紹介するよ!

松井証券のFX自動売買で手数料を抑える3つのコツ

松井証券のFX自動売買で手数料を抑える3つのコツ

松井証券のFX自動売買は、ほかのFX会社と比べても安い手数料で取引できます。

しかし、取引の仕方によっては、スプレッドやスワップポイントなどの手数料が積み重なり、利益を圧迫する可能性もあります。

ここでは、松井証券のFX自動売買で手数料を抑えるための3つの具体的なコツを解説します。

手数料を抑えるコツ
  • 注文本数を減らしてスプレッドを節約する
  • マイナススワップに注意する
  • 狙う利益を増やして手数料分も稼ぐ

これらのコツを活用すると、松井証券のFX自動売買をより効果的に運用し、コストを抑えながら利益を最大化できますよ。

注文本数を減らしてスプレッドを節約する

FX取引では、注文を出すたびにスプレッドが手数料として発生します。

そのため、注文値幅を広くして注文本数を減らせば、スプレッドによる手数料が節約できます。

【豪ドル/NZドルのスプレッド負担】

注文本数スプレッドの負担
10本20円
20本40円
30本60円
50本100円
100本200円
取引通貨量は100通貨、スプレッド2.0pipsで試算

しかし、注文本数を減らしすぎると、取引チャンスを逃してしまったり、取引回数が減るため収益が減ったりするので、手数料とのバランスが重要です。

【注文本数を減らすデメリット】

  • 取引チャンスを逃してしまう
  • 取引回数が減るため収益が減る

極端に注文本数を減らしてしまうんじゃなくて、バランスが重要なんだ。

松井証券のスプレッドは最狭水準なので、10〜20pips程度を目安に注文値幅を設定しましょう!

マイナススワップに注意する

自動売買では、長期間ポジションを保有しながら運用するため、マイナススワップに注意が必要です。

マイナススワップが大きくなると、自動売買の利益を相殺してしまう可能性があります。

【マイナススワップのリスク】

  • 長期運用で支払う手数料が増加
  • マイナススワップで利益を圧迫

現在、豪ドル/NZドルは、売りがマイナススワップですが、オーストラリアとニュージランドの金利差が逆転すると、買いがマイナススワップになります。

自動売買は長期間ポジションを持つパターンが多いんだ。

定期的な見直しのときは、スワップポイントもチェックしてね!

狙う利益を増やして手数料分も稼ぐ

自動売買でかかる手数料をカバーするためには、狙う利益を増やすのも重要です。

利益確定する幅を広げて、1回の取引で得られる利益を増やし、手数料分をカバーしてしまいましょう。

【狙う利益を増やすメリット】

  • スプレッドやスワップポイントの手数料を吸収させる
  • 取引回数とのバランスを取り効率的な運用ができる

利益確定する幅を広げすぎると、ずっとポジションを持ったままになってしまい、マイナススワップが増大する危険性があります。

実際、どのくらいの設定がおすすめなの?

実際に運用しているおすすめの設定を公開するので、参考にしてくださいね!

【丸パクリOK】松井証券で運用している自動売買の設定

松井証券で運用している自動売買の設定

ここでは、松井証券で実際に運用している自動売買の設定を紹介します。

利益確定の幅を70pipsとしています。

運用状況を見て、利益確定の幅は調節してみてくださいね。

松井証券で運用している自動売買の設定】

  • 売りの設定
    • ①レンジ幅:1.1480〜1.1050
    • ②レンジ幅:1.1100〜1.0690
  • 買いの設定
    • ①レンジ幅:1.0830〜1.0400
    • ②レンジ幅:1.0450〜1.0020

豪ドル/NZドルは、1.0760付近を中央ラインとして考え、売りと買いを仕掛けるハーフ&ハーフ戦略を使っています。

売りの設定

【①レンジ幅:1.1480〜1.1050】

売りのレンジ①

【②レンジ幅:1.1100〜1.0690】

売りのレンジ②

買いの設定

【①レンジ幅:1.0830〜1.0400】

買いのレンジ①

【②レンジ幅:1.0450〜1.0020】

買いのレンジ②

\丸パクリで簡単スタート!/

松井証券のFX自動売買の始め方3ステップ

松井証券のFX自動売買の始め方3ステップ

松井証券のFX自動売買は、初心者でも簡単に始められる仕組みが整っています。

ここでは、口座開設から自動売買の運用開始までの3つのステップをわかりやすく解説します。

松井証券のFX自動売買の始め方
  • 口座開設
  • 資金を入金
  • 自動売買の設定をして運用開始

このステップに沿って手続きすれば、初心者の方でもスムーズに自動売買をスタートできますよ!

STEP

口座開設

松井証券でFX自動売買を始めるには、まずFX口座を開設する必要があります。

オンラインで申し込みができ、最短で即日開設も可能です。

【口座開設の流れ】

  • 松井証券の公式サイトへアクセス
  • 住所や氏名など必要事項を入力
  • 本人確認書類をアップロード
  • 審査完了後、ログインIDとパスワードを受け取る

スマホとマイナンバーカードがあれば、オンライン手続きですべて完結できるので便利ですよ!

\オンラインで簡単に手続きできる!/

STEP

資金を入金

口座開設が完了したら、取引のために資金を入金します。

松井証券では、ネットバンキングを利用する「ネットリンク入金」がリアルタイムに振込入金できるので便利です。

【資金入金の流れ】

  • ログインIDとパスワードでツールにログイン
  • ネットバンキングから松井証券の総合口座に入金
  • 総合口座からFX口座へ振替手続きをする

ネットバンキングを使えば、24時間いつでもすべてスマホで完結できるんだね。

ATMに行かなくてもいいし、いつでも入金できるのは便利だね!

STEP

自動売買の設定をして運用開始

松井証券の自動売買ツールを使い、取引の設定を行います。

初心者でも簡単に設定できるため、安心して始められますよ。

【自動売買の設定手順】

  • 取引する通貨ペアを選ぶ
  • 売買区分を選択
  • 注文レンジと取引する通貨量を設定
  • 注文値幅と益出し幅を設定
  • 注文確認後、自動売買を開始

注文設定に悩んだら、丸パクリできる設定を紹介してるから参考にしてくださいね!

まとめ 松井証券の手数料をきちんと管理して、無駄なく利益を最大化!

松井証券のFX自動売買にかかる手数料は、決して高いわけではありません。

しかし、取引回数が多くなったり、ポジション保有期間が長くなったりすると手数料で利益は圧迫されてしまいます。

自動売買にかかる手数料をきちんと管理して、自動売買の利益を最大化しましょう!

最後にこの記事のおさらいです。

  • 手数料が高いと誤解されるのは、株式取引の手数料との混同もある
  • スワップポイントは通貨ペアごとに異なり、運用時のチェックが必要
  • 他社比較でも松井証券のスプレッドは競争力が高い
  • 自動売買の設定次第で利益を最大化できる

松井証券のFX自動売買は、取引手数料が無料でスプレッドも業界最狭水準です。

取引戦略を工夫すると、手数料を抑えながら効率よく運用できるので、ぜひ試してみてくださいね!

手数料を抑えて自動売買をするなら、松井証券は最適解ですよ!

\手数料を抑えて自動売買に挑戦!/

松井証券の手数料に関するよくある質問

松井証券のFX自動売買は手数料が高いの?

松井証券のFX自動売買で「手数料が高い」というのは誤解です。取引手数料は無料で、スプレッドも業界最狭水準に設定されています。

>>松井証券の自動売買が高いのか詳しく見る

松井証券のFX自動売買にかかる手数料には何がありますか?

松井証券の自動売買でかかる費用は、スプレッドとスワップポイントのみです。

>>松井証券の自動売買でかかる手数料について詳しく見る

松井証券のFX自動売買で手数料を抑えるコツはありますか?

自動売買にかかる手数料を抑えるには、注文本数を減らしてスプレッド負担を軽減するなどの方法があります。注文本数が減ると取引チャンスも減るので、バランスが重要です。

>>松井証券のFX自動売買で手数料を抑えるコツについて詳しく見る

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